2007年を振り返って

KENJI06252007-12-30

まだ大晦日ではありませんが、大晦日は実家の兵庫に帰るため今のうちに2007年を振り返っておきたいと思います。
まず亜弥ヲタとして振り返ると・・・



1月
エルダークラブがありましたね。まず大阪で見て、亜弥がdearest.歌うのを知り、もう1度聴きたくて翌週の名古屋紺にも行きましたね。
それでももう1度聞きたくなって、全員集合の横アリまで行ったわけですが、ここではdearest.が歌われなかったという。(涙)
とにかくdearest.な1月でしたね。


2月
松浦亜弥の活動はなかったですね。
この月で印象強いのは、大阪あやナイがあった事くらいです。w


3月
3月11日、徳山(山口県)の「題名のない音楽会21」に参加しました。亜弥が良い歌声を響かせていたのを覚えてます。
鈍行で行ったので、ものすごく時間かかりましたね。前日から京都出て姫路で一泊し、当日山口行ってまた姫路で下りたこと覚えてます。
確か姫路付近で12日になり、27歳の誕生日を迎えました。なんともヲタヲタしい27年目の始まりでしたね。(笑)


4月
4月は、「松浦亜弥の月」といえますね。
彼女のデビュー月であることはもちろん、私が彼女を初めて知った月、初めて彼女を生で見た月であるのですから。
大切な、大切な月です。w


5月
6月

GAMな時期でした。思い出して見ると、やっぱり自分的に楽しくなかったな、と。美貴がフライデーされて、その直後に座間初日があったので、なんかスタートからイマイチでした。毎公演の謝罪MCとかホント嫌だった。
GAMはやっぱ自分には合わない。亜弥と美貴ははっきり言ってソロタイプだと思う。2人ともスタートはソロだし、お互いそれぞれにしかない輝きもっているし、独特の雰囲気がある。オリジナリティが2人とも強すぎるから、お互いをお互いで相殺しあってるんだよね。すごくもったいない感がある。
あと、あまりに仲がいいからライブ中まで2人の世界に入ってしまうんだよな〜。2人がイチャイチャしてるのを見て楽しむというのはあるが、別にそんなのが見たいわけじゃない。そんな事は楽屋でやってくれと!
ライブ中はあなた達は歌手、俺達は客!向く方向が違うってんだよ。横を気にするんじゃなくて前を気にしてもらわなきゃ。
MCもパターン決まってたから、あまりおもしろくなかった。だからGAM紺の遠征は控えめにした。(それでもほとんど行ったが)
やっぱ自分は亜弥紺じゃないとダメな人間だという事がわかった。
・・・6月23・24日の愛知GAM紺で、20歳最後の亜弥をしっかりと心に刻み、少し早い21歳を祝えた事はよかったです。


7月
この月は確か「笑顔」を視聴したり、GAMハワイツアーが当選したりした。他は特に何もなかったです。


8月
すけだち』を観に新宿コマ劇場へ行きましたね。昨年の『リボンの騎士』があまりによすぎたため、そこまで良い印象はなかったです。
あの亜弥が「鎖鎌戦士ザクザクムーン!」と言いながら、敵をザクザクする姿にポカーンでした。ストーリーもお笑いと感動のどっちつかずで、やっぱ入り込めなかった・・・。来年は期待します。
この月、笑顔が発売されましたね。この曲については多くのマイミクの人同様、首を傾げる事になりました。


9月
思い出したくもないね。この月はこれしかない。
屈辱のGAMハワイツアーがありました。
ホンットにね、これはないですよ。なさすぎですわ!
イベントがクソすぎたし、参加者への扱いもクソすぎた!これで300K?ふざけんなと!!
あまりにくだらなかったから、握手会の時亜弥本人に「亜弥さん、僕あなたの事6年間応援してきましたが・・・こんなひどいイベントは初めてでした」って言っちゃったし。亜弥の「えっ!?」って驚いた顔が忘れられないよ。でも、あの時はとてもじゃないが、「楽しい」って言えなかった。だって全然楽しくなかったもん。
私は松浦亜弥には絶対嘘をつきたくないって思ってる。自分の思った事を素直に彼女に伝えるのが本当の愛だと思ってる。嘘をついてまで彼女によく思われたいなんて、これっぽっちも思ってない。そんな偽りの愛など、本当の愛ではない!
・・・その後、私が「秋ツアー頑張ってください!」って言ったら、亜弥は「頑張りますよ!絶対来て下さいよ!!」って返してきたんだよね。少し挑発するような目つきで、憎たらしかった。(爆) 私は亜弥ヲタとしてここは引けないと思って「行きますよ!全公演行きますからね!!」と言ってしまった。結局この一言により、私の秋ツアーフルコンプが決定してしまったんだよな〜。ムキになっていらん事言わなきゃよかった。(笑) 冗談はさておき、亜弥のこの時の表情と目つきが「秋ツアーすごい事になるからね!」と訴えてるようでさ。よっぽど自分の出すアルバムに自信があるんだなと思ったんだ。あんな顔されたら、ファンとしてはいくしかないよ。


くだらんイベントばかりだったけど、この握手会と、亜弥ヲタと交流できた事はすごくよかったと思ってる。w



10月
11月

10・11月は『ダブルレインボウ』。これに尽きる。
アルバム発売後、すぐに始まった秋ツアー。ハワイで絶対的な自信を持ってるように感じたけど、果たしてそれがどのような形になるのか。
アイドルからアーティストへ本格的に変わっていく、大きなターニングポイントだと思った。もしかしたら、ずっと座っていられるようなライブかもしれないと思っていた。
・・・でも、実際は全然そんなことなかったんだよな〜。昔の自分を否定することなく、逆に正面からしっかり受け止めた上で、今の自分の存在感を表したというか。私はこの秋ツアーを見た時、亜弥の人間としての幅を感じたよ。ホント歌手としても人間としてもすごく成長したと思う。素晴らしい秋ツアーだったと思う♪


でもコンプするため、はっきりいってめちゃくちゃしんどかった。土日で5週中4週(座間・品川・新宿・川口)は関東に行ってたし。(残り1週は福岡に行ってた)
こんなに立て続けに関東へ行った事はさすがに今までになく、最後の川口遠征の時はヘロヘロになって倒れそうだった。無茶しすぎた。(汗)
・・・1つ思ったのは『コンプ』って目標にすべきものじゃないということ。コンプを目標にしてしまうと、1公演1公演に思い入れがなくなり、ただ参加してこなせればいいという気持ちになってしまう。ライブはこなすものでも強制でも義務でもなく、楽しむものである。1公演1公演全力で楽しみ、その積み重ねが結果『コンプ』になるというのが、ホンマもんヲタの楽しみ方だと感じた。
それに参加公演数=松浦亜弥への愛というわけでは決してないし。参加公演数とかは、その人の応援スタイルなのだから、とやかく言う筋合いはない。参加公演数なんかより、いかに彼女を愛し、彼女の歌を聴き、応援するかが重要だと私は思う。


・・・ともあれ、初日からファイナルまでの亜弥の全ての曲、MCを聞けた事はよかった。ホント亜弥と二人三脚じゃないけど、ツアー中一緒に歩き続けたという満足感がある。これがコンプというものなのか、と。こんな気持ちになったのは初めてだったので、何か新鮮だった。w
今回は亜弥と約束してしまったからコンプしたけど、今後は自分の財布と体調と相談しながら参戦したい。



12月
23日。大阪リーガロイヤルで行われた松浦亜弥DSはホントよかった。歌詞間違えほとんどなかったし、すごく気持ちよく彼女の歌を聞けた。
大好きな仲間と、大好きな松浦亜弥に酔いしれる・・・。こんな贅沢な空間が他にあるだろうか?2007年を締める最高のイベントになった。
その後のあやナイも楽しかったし、すごくよかった。



今年の亜弥ヲタとしての活動報告はこんな感じです。w
2004、2005、2006年に比べると、内容的には少し薄かったかなって気がします。なんせ、亜弥のライブの回数が減ってますもんね。活動しようにもできないです。(ノ∀`)
あと、今年も色んな人と出会いましたね〜。特に関東の亜弥ヲタ友達が増えました。そりゃ毎週のように関東行ってたらそうなるか。(笑)
亜弥を縁に多くの人達と出会えるのは、自分にとって宝だと思っています。みなさん、今年は色々とお世話になりました。ありがとうございました!亜弥ヲタというか、亜弥バカでキモい私ですが、これからもよろしくお願いいたします。


そして松浦亜弥さん。いつも幸せを運んでくれてありがとう。あなた歌が、笑顔が、存在が、多くの出会い、繋がりを作ってくれました。
心底感謝しています。こんな私ですが、これからもあなたの事を応援させてください。