座間コンを終えて・・・。

亜弥大好きです♪

25・26日とも昼夜参戦してきました。


ネタバレです!
セットリストを知りたくない人は
絶対に読まないでください!









松浦亜弥 コンサートツアー2005春
101回目のKISS〜HAND IN HAND〜』



01.Yeah!めっちゃホリデイ


02.GOOD BYE 夏男


03.ね〜え?


<MC>


04.ずっと好きでいいですか


05.渡良瀬橋


<MC>


06.ナビが壊れた王子様(LOVE CHANCE)


07.奇跡の香りダンス(メロン)


08.赤いフリージア(松浦)


<MC>


09.ドッキドキ!LOVEメール(松浦+メロン アカペラ)


10.肉体は正直なEROS(メロン)


11.This is 運命(メロン)


12.恋愛戦隊シツレンジャー


13.桃色片想い


14.LOVE涙色


15.I know


16.絶対解ける問題X=ハート


<MC>


17.YOUR SONG〜青春宣誓〜


<アンコール>


18.シャイニングデイ


<MC>


19.100回のKISS



・・・はっきりいって、セットリスト載せるかどうか迷いました。
何故なら、まだ行ってない人に見て欲しくなかったから。
セットリストを知らずに行った方が、絶対に楽しめる内容だから。




↓以下感想


本当は全曲コメントつけていきたいのですが、あえて心に残った
ものだけ書くことにします。
まず亜弥の登場ですが、これはもうめちゃくちゃかわいいです!
あの後ろ姿はヤバすぎる・・・。いきなりやられました。


1曲目から度肝抜かれましたね!
まさかめちゃホリでくるとは夢にも思ってませんでした。
今までの亜弥コンの流れからすると「ずっと」か「渡良瀬橋」で
くるのがセオリーなので。
まったり入って、どんどん盛り上げていくんだろうと予想して
たので驚きました。
いい意味で裏切られましたね。
しょっぱな3曲が強烈なため、最初のMC時には滝のように汗が流れて
ました。(笑)


4曲目時には、なんとマイクスタンドを使って歌ってました。
「歌手松浦亜弥」を前面に押し出した演出だったと思います。
5曲目の渡良瀬橋も味があってよかったです。


8曲目の赤いフリージアは驚きました!
まさか亜弥が歌うなんて・・・。
動きはぎこちなかったのですが、うまく歌ってましたね。



9曲目ドッキドキ!LOVEメール(松浦+メロン アカペラ)
これですよ、これ。今回のツアーの目玉は!
亜弥とメロンがステージに並んだ瞬間、First Dateの頃を
思い出しました。あの時のメンバーが再び揃うとは!
約2年半ぶりにメロンと一緒にツアーをする事になった、
あの時の私達にはできなかった事をやります、と言ってました。
そしてドキラブのアカペラ・・・もうこれは芸術以外何ものでもないです!
伸びのある声、堂々と歌う松浦亜弥の姿・・・。
あまりのすごさに鳥肌がたちました。
同時にデビューしたての亜弥を思い出しました。
「まさかあの少女が、こんなに立派な歌手になるなんて!
デビューして約4年、本当に歌うまくなったな、成長したな」と感動して
とめどなく涙が溢れました。


その後、メロンが歌って盛り上がったわけですが
ここで少しメロンについて触れておきたいと思います。
今回のツアー、メロンが入ってくるとわかった時は腹が立ったものです。
メロンってテレビでもやたら前に出てくるし、亜弥よりも自分達を
アピールしまくると思ってたからです。
また、メロンコン時のヲタの話しも聞いてたのでとにかく不安でした。


ところが、全然そんな事なかったんです。
メロンのメンバー全員が亜弥の裏方に徹し、とにかく亜弥をたてて
くれました。自分達も前に出たいだろうに、あの律儀さ・・・。
さらにメロンヲタのマナーの良さに驚きました。
ドキラブアカペラや最後の100KISS時にも、決して叫ばなかった。
亜弥コンが成功したのはそんなメロンとファンのおかげだとも
思っています。
偏見をもっていた自分が恥ずかしい・・・。
本当にすみませんでした。
そして本当にありがとうございました。(涙)


12〜16曲目はとにかく盛り上がりました!
途中亜弥がアドリブきかせて色んな試みをしてました。
観客もついつい踊ってしまいそうな、もっていき方でしたね。


17曲目以降は、まったりとしてました。
亜弥の歌声に酔いしれましたね〜。
18曲目のシャイニングデイですが、曲へのもっていき方が
すごくよかった。
HAND IN HANDの説明をした後、
「座間にも笑顔の花を咲かせましょう!」と言い、
曲が始まるわけです。
背景の演出もすばらしかったと思います。



そして最後は『100回のKISS』。このツアーのタイトルということもあり、
とても大事な曲です。
亜弥が「私が舞台で始めて歌った曲です。
聴いてください。100回のKISS」と言い、はじまるわけですが、
これがもう最高によかったです!
一語一語大切に、かみしめるように歌う亜弥・・・。
その姿はまるで、自分の歩んできた道を信じ、
歌手として前に進んでいく事の決意を表明しているようでした。
そしてサビの前の沈黙!(25日の昼・26日の夜は成功)
時が止まりました。空間が止まりました。
そう、舞台に立つ松浦亜弥以外の全てが止まりました。
そしてゆっくりとサビを歌う亜弥・・・。
ドキラブのアカペラ同様、鳥肌がたちました!
もう感動して、涙、涙、涙です。すばらしい・・・。




亜弥の歌にかける思い、情熱が歌から伝わってきました。
本人のいう「聴かせる音楽」という意味が今回のツアーで
わかった気がします。
歌手松浦亜弥として、これからもどんどん成長していきたい!
そんな亜弥の気持ちが痛いほど感じられました。
亜弥は我々ファンが想像している以上の器の持ち主です。
私達が考えている次元の、さらに上の次元に亜弥はいます。


そんな亜弥の成長にファンとしてついていきたい、応援して
いきたい、支えてあげたいと改めて思いました。
松浦亜弥の無限の可能性を信じて・・・。



※自分の中でまだまとまってないため、下手な日記になってしまい
 申し訳ございません。(汗)
 MCについてはまた後日・・・。