亜弥、そして亜弥ヲタ

※昨日の続きです。今日の日記は私見です。ご了承ください。


気がつけば あなた』中に「あやや」と叫んだりPPPHをする事について。
私はどんな曲でも騒ぐという考え方は嫌いです。
特に『気がつけば あなた』は歌詞の内容からPPPH等、どう考えても必要ないと思います。


こういう方々に「曲聴いてるの?」って質問したいです。おそらく聴いてないでしょうね。いや、聴いてるけどその曲がどういう曲かどうかなんて考えもしないのでしょうね。ただ松浦亜弥という人間を見て必死になってるのだと思います。
確かに亜弥はかわいいし、がっつきたい、レスが欲しいという気持ちはよくわかります。でもその大好きな亜弥が何を望んでいるかという事もよくよく考えなければならないと思います。


ここで思い出して欲しいのが『GIRLPOP VOL.73』(2005.5月号)に掲載されてた亜弥のコメント。
「“あなたは何者ですか?”と聞かれた時には“歌手”と答えるようにしていて、いつも“歌手・松浦亜弥”としてのステージをお見せできたらなと思っています。もちろん衣装だったりとか、照明だったりとか、目で楽しんでもらうのもモチロンですけど、目を閉じて、耳だけ済まして聴いてもらっても楽しんでもらえるライブをお届けしたいですね。」


・・・なんとも言えない気持ちになってきます。なんか成長し続ける亜弥と、いつまでたっても成長しないヲタというのを、ベストヒット歌謡祭を見ながら感じました。
こういう人達を亜弥ヲタと認めたくありません。もっと亜弥の意思、曲の意味、周りの空気を考えて欲しいものです。
(もちろんこういう人はごく一部で、多くのファンはこんな事をしないというのはわかってます。)


自分の応援スタイルをもう一度見直して考える必要があるのではないでしょうか?