亜弥について悩む

昨日は亜弥について一日中色々考えてました。
そして考えれば考えるほど彼女がわからなくなってしまいました。


・・・亜弥の『スケバン刑事』映画初主演が決まりましたね。
これこそがGIRL POPに書かれていた「今、私がやってみたいなと思っているのが、お芝居をしながら、そのための作られた劇中歌を歌う、とか・・・・・・。なんかそういう、新たな一面を見せられる場を作れたらなと思っています」という事だと思います。


さて、映画主演となれば主題歌も亜弥が歌う可能性大です。
映画は9月中旬に公開予定という事なので、新曲の発売もその辺りになると思います。2月と9月にリリース、去年とほぼ同じですね。今年もシングルは2枚しか出ないような気が・・・。(汗)




亜弥は今まで、特に2005年は「私は歌手です!」と言いきってきました。でも今年に入って「自分というもので勝負をしていきたい」とか「お芝居もしたい」と言うようになってきました。これは亜弥の本心なのか、あるいは事務所の方針でそう言わされているのかという事はわかりませんが、いずれにせよ私にとってかなりの悩みのタネになってます。(汗)
・・・私は亜弥に出会った時から今までずっと彼女を『歌手』として見てきました。彼女の歌と、歌っている時の表情が大好きなんですよね。w 彼女が歌手として活動を続けていく限り、自分はずっとファンとして応援していこうと思っているわけです。


でも、亜弥は昨年からバラエティに出たり、めざましやCMやANNがあったりと歌手以外での活動が多くなってきました。
そうなってくると「松浦亜弥は歌手だ」と思っている私は複雑な心境になるわけです。(汗)
それでも自分の中では「歌手以外の活動も、彼女にとって必ず血となり肉となってるはず。色んな経験をして、それを歌手活動(特にライブ)に還元し、活かしてくれるなら言う事はない」と納得してきました。
でも最近の彼女の発言を聞くと、それだけでは説明できなくなってしまって色々悩むわけです。


後、『歴代女性ソロ、デビュー以来の週間チャート初登場連続TOP10入り記録』が止まる可能性も低くないようですね。
今回のCDでこの記録が止まってしまった場合、亜弥は歌手としてどう感じるのでしょうか?そして今後どうしていきたいと思うのでしょうか?不安は募るばかりです。




ハア〜〜。自分は亜弥ファンとして失格かもしれませんね。
色んな経験をして成長していこうとしてる亜弥と、それについていけていないファンの典型的な例だと思います。
でも自分の中には『松浦亜弥=歌手』という構図があって、それをすぐに変えるということができないんですよね。
・・・ちょっと気持ちを整理したいと思います。