亜弥の事ばかり・・・

早朝京都に着き、シャワーを浴びていつも通り出勤しました。
仕事をしながら亜弥の事ばかり考えてました。
お前はアンチかと言われるかもしれないけど、自分の気持ちにウソはつきたくないので素直に書きます。



以下、私見且つネガな内容です。興味のない方はスルーしてください。



昨日の亜弥は明らかにおかしかった。開会式の場内一周の時、亜弥は客席に手を振らず自分の前で手を叩いてるだけだった。
亜弥っていつもファンサービスがいいのに。それどころか冷たさのようなものまで感じられた。


なんかスポフェスに対して乗り気じゃないというレベルではなく、やる気が感じられなかった。機嫌が悪いというか、ものすごくだるそうだった。
何が原因なのか考えた時すぐ頭に浮かんだのは、亜弥の腰の状態の悪さだった。亜弥はスポフェスの間、腰を押さえる事が多かった。顔が歪むくらいだったので、よっぽど痛かったんだと思う。
スケバン刑事の撮影がよっぽどハードなのだろう。30時間撮影する日があるくらいだから。腰痛はもちろん、生活のリズムも崩れてるだろうし体がボロボロなんだと思う。


そんな亜弥を気遣ってか、ハローのメンバーが亜弥に声をかけてた。特にミキティ(彼女)は亜弥(彼氏)を励ますため、必死だった。テンション高めで亜弥と話そうとしたり、わざとはしゃいだりして元気づけようとしていた。ミキティは亜弥の親友であると共に、最高の亜弥ヲタだと思う。w 我々ヲタが亜弥にしてあげたい事をしてくれる。そんなミキティ、大好きです。
でも亜弥はそれら全てが邪魔くさそうで・・・。
足組んでまるでおっさんみたいな姿勢でぼんやりと競技を見ていた。(たぶん素だと思う)
ミキティの声すら届いてない・・・ホントどうしちゃったんだろうと思った。


得意な競技『とび箱』も、とりあえずやったという感じだった。一段ずつ高くなっていく跳び箱を跳んでは「ふう」とため息まじりに一人暗い表情をしていた。
今までのスポフェスの跳び箱での亜弥は輝いていた。客に『あややコール』を煽り、その歓声をエネルギーに跳んでいた。
一段跳ぶ毎に手を回しながら大喜びし、仲間とタッチしたりミキティとじゃれあったりしていた。
そんな亜弥の姿が大好きだった。亜弥の笑顔は素敵で最高だった。
でも、今回はそんな様子など微塵もなかった。
涙が出そうになった。


腰が痛いのはものすごく伝わってきたので、無理して欲しくないとはずっと思ってた。でも、ファンへの笑顔だけは絶やして欲しくなかった。
亜弥は今までどんなに体調が悪くても、それを前面に出さず、笑顔を絶やさない人だったので驚いた。そんな彼女を見てて辛かった。


最後のリレー、ライブ、閉会式の時はいつもの亜弥だったので少し安心しましたが。
昨日はホント、松浦亜弥がわからなくなりましたね。肉体的疲労だけでなく、精神面でも何かあったんでしょうかね?
亜弥が好きだからこそ、色んな事を考えてしまいます。(汗)
・・・昨日はたまたま調子が悪い日だったんだと、自分に言い聞かせてます。自分がこれまで見てきた亜弥を信じたいと思います。


それにしてもこの満身創痍の状態で春ツアーとは・・・。
それよりも今は体と心を休めて欲しいですね。