大阪GAMナイNo.1を終えて

KENJI06252006-12-24

昨日夕方、前日同様B-tripに向かう。GAMナイに参加するためである。
18時30分くらいには現場に着いてた。・・・ってか、まだ誰も来てなかったし、店すら開いてなかった。早く来すぎたみたいだった。(汗)
19時頃に店が開き、GAMナイの準備に入る。大阪のナイト系イベントで最初から手伝うのは初めてだったので、なんか新鮮だったりした。


GAMナイは楽しかった。亜弥の曲、ミキティの曲がバランスよく流れいい感じだった。とはいえ、ミキティの曲には娘。の曲も入っていたから、振り付けとかはよくわからず戸惑ったりはしたけど。(汗)
あとおもしろかったのはオシオキタイムだったな。
これは昔のミキティナイトでの恒例行事だったわけだが、説明するとコップに入ったテキーラ(かなり強い酒)を十数人で同時に一気に飲み干し、テンションガ上がった瞬間ロマモーが流れて、酔った勢いでヲタ芸を打ちまくりマワって、フラフラになるというもの。文字通り、オシオキされるってわけである。


オシオキの1回目は、曲が終わってから意識が朦朧としてしまい、ヤバかった。その後のカラオケタイムの時は10分程オチてしまった。(汗)
オシオキの2回目もかなりヤバかったが、なんとか自分を保てたのでよかったと思う。



亜弥の曲は、なんか原点に戻されたって感じがした。
最近の紺・アルバムは曲がアレンジされてて、それはそれで味があり良いと思うが、やっぱ原曲には原曲の良さがある。
14・15歳の時の亜弥の声を大音量で聴き、映像を見ながら言いようのない懐かしさと、今まで亜弥と歩いてきた道のりを感じた。曲を聴いてると思い出すんだよ。ファーストデートから今までのツアーの一場面一場面を!
「あの時の亜弥はこうだったな」とか「あの時の自分はこう思ってたな」とか。亜弥との思い出はありすぎて、思い出す度に泣きそうになった。
改めて言うけど、
松浦亜弥は最高だよ!
彼女の歌が好き。笑顔が好き。一人の人間としても好き。
これからも素晴らしい歌を私達に届けて欲しい。そして私も彼女をずっと応援し、支えていきたい。
・・・亜弥に出会えた事。これは私の人生にとって宝であり、誇りであると思っている。彼女と同じ時代を生きる事ができて、私は幸せ者だ。
亜弥、本当にありがとう。



2次会はいつもの魚民だった。主にto.さん、猫くん、グッドくんと話した。
前日同様、真希ヲタのto。さんと色々話しをさせてもらった。
ごっちんを想うto。さんの気持ちは素晴らしいと想った。この人は間違いなく最強の真希ヲタだと思う。
わかるんだよな〜。この人のごっちんに対する気持ちが。
私の亜弥に対する気持ちとものすごく似てるんだよ。
ごっちんへの気持ちや期待、ファンとしてのあり方等共通している点が多々あり、話しててとても楽しかった。なんか鏡を見ているようだった。
私は亜弥への気持ちをあまりうまく言葉にできないけど、to。さんはそれを言葉にしてくださった。
「ああ、この人は純粋に後藤真希を愛している」と思った。
思ったというか伝わってくるんだよ、後藤真希への愛が!
言葉の一言がとても力強く、温かかった。
私もこういうヲタであり続けたいなと思い、亜弥への気持ちが高まった。
本当に有意義な時間を過ごさせていただいた。


家に帰るともう朝8時くらいだった。少し寝て今に至る。
早く亜弥に会いたいな・・・。そういえば今日は名古屋でDSだったな。行ける人が羨ましいよ。
大阪DSまであと2日。今はとにかく彼女への気持ちを高めておきたいと思う。
さて、『Otona no Namida』でも観るとするか。



[追記]
久々にDVD見て泣いてしまった。
亜弥の歌と笑顔とアンコール時の涙、そして持ち前のポジティブさ、明るさに完全にやられた。
最近ネガだった自分が嫌になった。そんな自分に彼女はもう1度強くも温かい光を当ててくれた。
また亜弥には元気をもらったよ。ありがとう!


しかし亜弥のDVDを見て泣いたのなんて、何ヶ月ぶりだろう・・・。
今気づいたんだけど同じDVDを見るにも、普通の時と亜弥への気持ちが高まってる時に見るのとでは、全く別物に見えるんだな。
俺が亜弥のDVDを見て泣く時は、どうやら彼女を本当に愛してる時だけらしい。この感覚が戻ったのはうれしい事だ。w


明後日には彼女に会える。すごく待ち遠しい。