亜弥ヲタとして

今日も『進化ノ季節・・・』DVDを見てるんですが、これは見るたびに胸が締め付けられる思いがします。
このDVDに収録されている2006年10月22日の東京厚生年金会館での公演は、中止になった相模大野を除いて私がこの秋ツアー唯一参戦できなかった公演だからです。
その当時の日記にも書いてましたが、この公演は心底行きたかった公演でした。亜弥の顎関節症からの復帰第一発目の公演でしたからね。・・・でも、この日は仕事でどうしても都合がつかなくて行けませんでした。大好きな亜弥が頑張ってるのに、自分は何をしてるんだと思ってましたね。



だからDVDに収まっている謝罪コメントを聞いて、涙が止まりませんでした。


亜弥の表情、涙声から公演を中止にしてしまった悔しさと申し訳なさが伝わってきます。
あのプライド高い亜弥がこういう形で謝罪するのは、心底辛かったでしょうね。何よりも自分が許せなかったと思います。


・・・彼女の心中いかばかりか。考えるだけで胸が締め付けられて、この場にいなかった自分に、声を出して応援できなかった自分に腹がたちました。「何故お前はこの場にいないんだ」ってね。亜弥ヲタとして汚点であり屈辱です、これは。


でも亜弥はホントすごいと思います。
顎を痛めてるため、調整というか力をセーブしてるにも関わらず(7割か8割くらいの力)、あれだけ歌えるんですもん。
何よりも「歌を歌いたい!」という気持ちがものすごく伝わってきました。歌を歌える事にすごく喜びを感じているように見えました。
そんな彼女が私は大好きです。w


亜弥の進化は今も止まりません。
アルバム曲『dearest.』を引っさげた今の亜弥は、かつてないほどの輝きを放っています。
亜弥のdearest.を聴きたいがためにエルダ名古屋へ行ったぐらいですので、私がどれほどハマっているか想像していただけると思います。(苦笑) 今週末横アリに行くのも、ただ亜弥の歌うdearest.が聴きたいからです。
あの曲にはそれほどの魅力があります♪


これからも頑張り続ける彼女を応援していきたいと思います。w