HPP NEOファイナルを終えて・・・。(前編)

パシフィコ横浜♪

書く事が多すぎて、何から書けばいいのかわかりません。もう胸がいっぱいで。
とりあえず、亜弥をはじめw、メロン記念日のみなさんお疲れ様でした。そして感動をありがとう!


<昼公演>
本当は2階席だったのですが、知り合いの亜弥ヲタのご好意でなんと1階25列で見れる事に!本当にありがとうございました。
まさかこんなに前で見れると思ってなかったので、一気にテンション上がりました。かなりはしゃぎましたね!
楽しかったです。


・・・亜弥の腰の状態が気になりました。
サポーターしてて、痛々しかったです。動きをみてても、かなり無理してると感じられました。



<夜公演>
登場シーンが違ってました。
メロンはHGの姿で登場。そして亜弥の登場シーンではピンクのカッパが出てきました。最初それを見たときに「なんだ、フェイントかよ。・・・で亜弥はどこなんだ?」と思ったわけですが、そのカッパが亜弥だったのでびっくりしました。いやあ、かわいかったですね。w
後、「オヤジキラー松浦亜弥」というファイナル独特の紹介に爆笑してしまいました。


こうして夜公演がはじまったわけですが・・・2曲目の『ザ・ピース』ですでに私は号泣してました。(爆)
やはりファイナルともなると、色んな想いが溢れてきてね。
2曲目が終わると、昼公演もそうでしたが℃-uteが登場。
はい、ここでピタッと涙が止まりました。w
・・・これについてはあまりコメントしたくないのですが、一言だけ。「何考えてんだ、あの事務所は!」ええ、あの子達はものすごくがんばってましたよ。それは認めます。でもねえ。


その後は今までのHPP NEO通り、進んでいきました。
やっぱりファイナルともなると、一曲一曲がとても貴重に思えてしまいます。半年間、聴き続けた曲ばかりなのに・・・。いや、半年間聴き続けたからこそかもしれません。
この公演はHPPファイナルであると共に、今年亜弥に会うことができる最後の機会でした。
今年あった事を色々思い出しましたね。
冬ハロ紺、ソロ紺、ハワイツアー、HPP、夏ハロ紺、80人イベント、HPP NEO、アレグリア2・・・。今年も亜弥と一緒に歩み、色んな思い出をつくってきました。私にとって大切な、大切な宝物です。
亜弥のおかげで、本当に充実した1年を送る事ができました。
感謝の気持ちを込め、精一杯応援しましたね。
ホント、すばらしいHPP NEOファイナルだったと思います。
夜公演中、私はほとんど泣きっぱなしでしたね。(笑)
号泣しながら応援するキモヲタに、周囲の人唖然。「何でこの人こんなに泣いてんの?大丈夫?」みたいな冷たい視線を感じました。(苦笑)
だって、色んな想いが溢れてきて抑えられなかったんですもん・・・。それぐらい松浦亜弥が大好きなんです。w



さてここでHPP NEOについて少し振り返りたいと思います。
9月3日八王子で行われたHPP NEO初日。
思えばここから私の苦悩の3ヶ月が始まりましたね。
前回のHPPとほぼ同じ内容とセット・・・。驚きといいようのない怒りを覚えました。
亜弥の秋のソロ紺がこのHPP NEOによってなくなってしまった。でもHPP NEOの内容がよければそれはそれでアリかなって思ってたのです。でも、この内容はいくらなんでもひどすぎる。納得できなかったし、納得したくもありませんでした。


HPP NEOの内容については納得できなかたわけですが、それでもやっぱり亜弥が好きで会いたかったので、HPP NEOへは2〜3週間に1回ペースで観に行きました(八王子、広島、長野、守山、横浜)。
「内容はともかく、亜弥に会える。亜弥の歌を聴ける。それでいいじゃないか。それに彼女はこんな内容ながらずっとがんばっている。今こそファンとして彼女を支えてあげなきゃいけないんじゃないか?現実から逃げてはいけないし、逃げたくない。亜弥を応援したい!」と自分に言い聞かせてましたね。


そして同時に「きっと亜弥はソロ紺がしたいはず!秋のソロ紺がなくなり、HPP NEOの内容が同じとなると、おもしろくないだろうし、モチベージョンも低くなるだろう。ただでさえ飽きっぽい性格なのに。・・・好きな歌を歌ってるというより、絶対歌わされてるよなあ」と思ってました。
知り合いの亜弥ファンの人からも「亜弥はやってて楽しいのか?絶対ソロ紺がしたいに決まってるし、ソロ紺じゃないと亜弥は力を出しきれない。」という言葉をいただきました。
やっぱり自分の考えは正しかった。亜弥はソロ紺をしたいと絶対思っている。亜弥はソロ紺じゃないと光らないんだ、グループで収まるような器じゃないんだ!
そんな事ばかり考えていました。


でも、それは全くの誤解


だったのです。