東京公演を見終えて(後編)

※昨日の日記の続きです。


あと、もう一つ書きたい事があります。
それは私が松浦亜弥をナメていた」という事です。
顎関節症で相模大野が中止になり、先週は東京厚生でライブをしたわけですが、行った人の話によるとやはり万全ではなかったみたいです。
そんなわけで、私は今回の東京厚生での紺も『松浦亜弥復活祭』だと思ってました。
「この公演で調子を整えて、来週すばらしいファイナルを飾ってくれればそれでいい」みたいな事を思ってました。
・・・しかし、それは大きな間違いでした。
まず『松浦亜弥復活祭』。こんなもんは先週で既に終わってました。リハビリ期間中どころか、顎を痛める前よりもずっと亜弥の声がよかったのです。
そう、亜弥は顎関節症によって下り坂を下るどころか、進化を続けていたのです!
相模大野を中止にしてしまった亜弥の悔しい気持ちがバネとなって、歌手としてまた一段成長したと私は感じました。
なんか亜弥の「歌いたい!」という気持ちをものすごく感じましたね。w
「歌えなくなる事が私にとって一番のストレス。私はきっと歩けなくなったりしたとしても、ステージに立つと思う。」
亜弥は夜公演でこんな事を話してましたが、本当にその通りだと思います。亜弥の「歌いたい!最高のライブを見て欲しい!」という気持ち、伝わってきましたもん。
・・・ちょっと亜弥をナメてましたね。彼女は私が思っていた以上に強い人間でした。ちょっとやそっとの事じゃ、彼女の歩みは止まりません。
松浦亜弥は本当にすごいと思いました!


公演終了後は同年代で集まり、女性ヲタの結婚を祝いました。サプライズもあったりして、これまた楽しくていい思い出になりました。w


最後になりましたが、チケを譲ってくださった方、会場でお会いできたみなさん、ありがとうございました。
とても楽しかったです♪
来週は群馬にてついにツアーファイナル・・・。
亜弥はきっと『進化ノ季節...』の最終形態を見せてくれると思います!
亜弥と共に最後まで突っ走っていきましょう♪