松浦亜弥DSレポ

KENJI06252006-12-27

26日大阪1回目のDSに参加しました。
参加されたみなさん、お疲れさまでした!ホント最高でしたね〜。


会場のリーガロイヤルに着いたのは14時45分頃。開場まで2時間くらいあったので、亜弥ヲタの方々と話して時間を潰しました。グッズがあると聞いたので、どんなもんかと3Fに上がると、亜弥と美貴の写真が販売されてました。
こ、これはヤバい!GAMはガチだし、亜弥ソロは美しすぎる。
でもフォトアルバム(亜弥写真3枚付)で3000円とかはないと思った。こんなん売り手の作戦やん。誰がかかるかってんだ!
自分の欲しい写真だけ買おうと思った。
グッズを売ってる姉ちゃんのところへ行く。
・・・
・・・
・・・
「全部セットください」
ええ、結局全部買っちゃいましたが、何か?
だって、全部かわいくて欲しかったもん。(笑)


16時45分過ぎに会場に入り、自分の席に行きました。
舞台に向かって左側、花道の先端当たりの席でした。
大阪は円卓で、10人座れるようになっていました。
席に座るとびっくり!向かいにスーツを着た夏男と、夏男の母親が!orz 北海道からご苦労な事です。
なんとまあ、とんでもない席になっちまったと思いましたね。
夏男と母親はずっと仲良くお話をしてました。
そんな様子を見ながら連番してたマイミクの人と苦笑してました。



さて、ディナーですが


①サーモンマリネ 海の幸包み イクラ添え
②ミラノ風スープ
③牛フィレ肉のグリル チーズ装い ハーブ風味
④銘々皿盛り“ドッキドキ!LOVEメール”


でした。味はまあまあってとこでしたね。
前日にマナー部を見たので、マナーはきちんとできていたと思います。w




18時15分過ぎ、ついにDSがスタートしました。
めちゃくちゃ胸が高鳴りましたね〜。だって約2ヶ月ぶりの生亜弥ですもん。後方の扉(入口)から亜弥登場!テンションが一気に上がりました。


01.桃色片想い
歌いながら会場を歩く亜弥。けっこう近くまで来たので「おいおい、いきなりかよ!」と焦りました。まだ心の準備ができてないって時に近くに来られても困るんですが。(汗)
とりあえず久々に亜弥を見る事ができて、すごくうれしかったです。


02.Yeah!めっちゃホリディ
桃キャタもそうでしたが、かなり原曲に近かったですね。
今年はアレンジばかりだったので(もちろんこれはこれでいいわけですが)、何かうれしかったです。

03.LOVE涙色
この辺は初期ヲタにとって、至福の時間でしたね。w


04.ドッキドキ!LOVEメール
これはうれしかったです。なんせ半年ぶりに生で聴けたので。
やはり私にとってドキラブは亜弥ヲタの原点であり、切っても切れないものなんですよね。
ああ、あの14歳の女の子がDSをするくらい成長したんだなと感激しましたね。なんか父親的な心境になってしまい、涙が止まりませんでした。


その後亜弥の「乾杯!」の発声で、お酒を飲みました。
凄く新鮮で「何なんだ、今までにないこの感じは」と胸が高鳴りましたね。このドキドキはなぜ気持ちいいのか。
亜弥は本当に20歳になったんだなと感激しました。(涙)


ここからはメドレーでした。
05.MERRY X'MAS FOR YOU
06.ジングルベル
07.赤鼻のトナカイ
08.ゲレンデが溶けるほど恋したい


クリスマスは終わったけど、それでも「昨日はクリスマスだった」と強調して歌う亜弥がおもしろかったです。




09.LOVE TRAIN
これは・・・死にかけました。
亜弥が私の席のすぐ隣の花道に来て、さらに花道を降りてきたのです!
ううあああ!亜弥との距離が1mくらいだ!!やばいやばいやばいって!!!
((( ;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル

こんなの想定外だよ!まさかこんな近くに来るとは思わなんだ。
・・・その後、会場を一回りして曲の終わりかけくらいにまた近くにきた!ままま、また1mくらいの距離だよ。大好きな亜弥が目の前にいるよ!手を伸ばしたら普通に届くよ。((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ホンッとに至近距離の亜弥は心臓に悪い。破裂しそうだったし。
亜弥が離れていったらなんかホッとして、力尽きて椅子に崩れました。至近距離で亜弥を見ると腰が抜けますね。
・・・結局この回の生贄は、私の斜めのテーブルの男性でした。


10.宇宙でLa Ta Ta
舞台に上がった男性は椅子に座らされ、亜弥に見つめられながら、この曲を聴いてました。
羨ましいというより、自分じゃなくてよかったと思います。
亜弥にあんな事されたら失禁しちゃうよ。(爆)


11.Thanks! (GAM)
ミキティ登場!ってか、この時点で「そういやミキティ来るんだった」と気づいた。それほど亜弥の世界にどっぷり浸かってしまっていた。
この曲の終わりに、亜弥がまた私の席の近くの花道に来た。


12.メロディーズ (GAM)
最初は亜弥が左の花道、美貴が右の花道だった。
近い、とにかく亜弥が近すぎる!
なんかもう歌云々は関係なかったです。あまりにも幸せすぎて倒れそうでした。
この時もずっと父親的な心境で亜弥を見てましたね。
「いつの間にこんなに成長してきれいになったんだろ?もうどこから見ても立派な大人の女性だ」とうれしく思ったり、少し寂しくなったり・・・。(苦笑)
ファーストデート時の15歳の女の子はこんなに立派な歌手になってくれました。ファン冥利に尽きますよ。
感無量でした。(涙)


13.幼なじみ (藤本美貴)
意外でしたね。てっきりシングル曲で来ると思ってたのに。この曲知らない亜弥ヲタって多かったのでは?


14.dearest.
この曲、生演奏で聞きたかったんですよ。夢が叶いましたよ。(涙) 私にとってあまりいいと思えなかった4thアルバムの中で、唯一私の心をくすぶったのがこの曲です。
熱唱する亜弥を見て、胸が熱くなりました。めちゃくちゃよかったです。歌詞もものすごくいいですし、心に染み込みましたよ。感動して涙が止まりませんでした。
私が歌手松浦亜弥に求めている曲って、きっとこういう曲だと思います。
この曲は、亜弥の歌手としての方向性を決めていく上でのキーポイントになるんではないでしょうか?


ここでまたメドレーです


15.気がつけば あなた
16.渡良瀬橋
17.砂を噛むように・・・NAMIDA
18.草原の人
19.ずっと好きでいいですか
20.トロピカ〜ル恋して〜る


このメドレーは、どうなんでしょう?(汗) ちと強引すぎたと思います。
草原の人を聴くのは久々だったので、それはよかったんですが。あと、トロ恋はヤバかったっすね〜。
春ツアーを思い出して泣きそうになりましたよ。ってか泣いてたけど。




21.THE LAST NIGHT
私の記憶が正しければ、亜弥がこの曲を歌ったのは松クリ以来のはず。「今の亜弥が歌ったらどんな感じになるのかな?」と思ってたので、すごくうれしかったです。
生演奏にコーラスが入った、20歳の亜弥が歌うラスナイ・・・。そこには確かに彼女の成長の跡がありました。
感動してまた涙が。(汗)


dearest.やNAMIDAの時もそうだったんですが、最近亜弥の曲の歌詞がものすごく心に響いてくるんですよね。なんかリアルにわかるっていうか、同じ曲でも受け手の心の変化で違った側面が見えてくるというか・・・。何事も経験ってわけですかね。


22.YOUR SONG〜青春宣誓〜
これも聴いたの久々でした。たぶん2005年春ツアー以来だと思います。ラスナイ同様、今の亜弥に歌って欲しい曲だったのでうれしかったですね。
すばらしい出来だったと思います。




今回のDSは、今年の春ツアーと秋ツアーの生演奏を合わせ、さらにコーラスをプラスするというなんとも贅沢なものでした。今の彼女ができる全てであり、今年の彼女の活動の集大成だと思います。
とにかく素晴らしかったです。感動しました。


・・・1年前はHPP NEOが終わった時期だったな。あの頃は1年後こんな事になるなんて想像もできなかった。
それだけ2006年の亜弥は歌手として大きく成長し、前進したって事だよな。すごくうれしい。




DSが終わって、放心状態だった私。
亜弥のお父さんをロビーで見るも、DSの内容が良すぎてあまり興味がわかなかったり。(お父さんごめんなさい)
2回目に参加する関西組のみんなと記念写真だけ撮り、京都に戻りました。
京都では前の部署でカラオケ大会&飲みが行われていたからです。21時30分頃、丹波口シダックスに着き、カラオケルームに入ったら「KENJIキターーーー!!」と言われ、いきなり舞台に上げられビールを駆けつけ三杯。
そして勝手にめちゃホリ入れられて、歌って踊れと言われた。恒例行事ですな、これ。
・・・ってか、こっちはつい2時間前まで本人に会ってたので、テンションは上がりまくってました。酒の勢いで、いつもより5割増しで熱唱しました。会場はもちろん爆笑のうず。
「PVに流れてるあややの動きと一緒や!」と、みんな笑い転げてました。そこ、笑うとこなんかなあ?



こんな感じで26日はとても楽しかったです。いい亜弥納めになったと思います♪