亜弥ヲタとして(前編)

※亜弥ヲタとして真剣に書いたとともに、かなり盲目的な日記です。「お前は何様だ!」という不快な表現があると思うので、興味がない方はスルーしてください。


今日は関西組の新年会です。夕方心斎橋で行われる予定で、かなり楽しみです。w
・・・とはいえ、1週間前紺行って飲んでオールナイトカラオケしたばかりではありますが。
今日で連休終了なので、しっかり楽しんで来ようと思います。


さて、今年の私の亜弥ヲタ的抱負というか、心構えを述べたいと思います。

①自分の仕事とヲタ活動の両立する。(あくまで自分のペースで。でもその中で最大限彼女を応援する)

②現場等へ行って亜弥に会ったり近くで見る回数=亜弥への愛ではない!いつも亜弥を愛し、応援する気持ちこそが1番大事!(ここを履き違えると、自分を見失ってしまう)

③何があっても、『歌手松浦亜弥』を信じる。


                             
亜弥の現在の活動についてですが、本心を言わせてもらうと、私はGAMがあまり好きではありません。私にとって『GAM』と『松浦亜弥』は全く別物なんですよ。亜弥は好きだし、ミキティも好き。でも2人でユニットを組み、ずっと活動をしていく事については賛成しかねます。
GAMでCD出すなら、松浦亜弥でCD出してくれと!
もう1年くらいシングル出してませんしね〜。


何よりも重要なのは、亜弥の今の気持ちはどうなのかと言う事です。
GAMとして、美貴とイチャイチャしながら楽しく芸能活動をしていければそれで満足なのか?自分のもって生まれた歌手としての才能をこれから腐らせていくのか?
2006年の春・秋ツアーは歌手松浦亜弥として、これからこういう方向でやっていきたいという彼女の意思表示だと思っていたのに・・・。このままでは亜弥の才能が埋もれてしまう。
私は向上心がなくなったら、その人間はそこまでだと思ってます。これについては亜弥ヲタと悩み、真剣に話し合いました。


そんな色んな疑問を抱えながら参加したのが、昨年12月26日の松浦亜弥大阪DSでした。
亜弥がGAMとして歌を歌い終わった後、うれしそうに「これからもGAMをよろしくお願いします!」と言った時は正直ガクっときました。(涙)
でも亜弥はその後すかさず、
松浦亜弥としてはマイペースに、自分が思うままに、感じるままに、とにかく歌を歌いたいとホントに今思ってるので、学ぶものはまだまだたくさんあると思うので、もっと勉強して、歌にも磨きをかけて前進していければいいと思ってます。是非みなさんこれからも、松浦亜弥も引き続き応援よろしくお願いします」と言ったんですよね。
・・・これは、『歌手松浦亜弥』として自覚がなかったら絶対出てこない言葉だと思います。
亜弥はどんな事があっても流されず、きちんと自分というものをもってるし、自分の立場、環境をよく理解している人間だと思いました。今まで自分が切り開き進んできた道を信じ、そしてそれを支えてきたスタッフやファンの存在をよくわかっている。
さすが私が惚れたアーティストだと思いましたね。同時に「亜弥はいつまで経っても亜弥のままだな」という安堵感ももちました。(笑)
こんな素晴らしい歌手に出会え、歌を聞き、応援できる事に誇りと幸せを感じました。