想いが亜弥に伝わりました。

めちゃくちゃきれいですね♪

昨日、〜阪神・淡路大震災復興10年〜
ポップジャムin神戸
を観にいったわけですが・・・。
松浦亜弥兵庫県の誇りですよ!
本当に感動しました!!
亜弥の新曲ももちろんよかったわけですが、それ以上に
「願いが叶った!」という気持ちの方が強いです。


どういう事かといいますと、実は私は2004年8月頃に生まれて
初めてファンレターを書きまして。もちろん松浦亜弥宛です。w
その内容について、死ぬほど恥ずかしいですが一部公開したいと
思います。
以下、当時の原文そのままです。



『はじめまして。生まれて初めてファンレターを書きます、兵庫出身、
京都在住の・・・。


(中略)


さて、ここからが本題なのですが、実は松浦さんに
お願いがあるのです。
1995(平成7)年1月17日の午前5時46分に起こった
阪神大震災から早や10年が経とうとしています。
松浦さんはまだ小学生だったと思いますが、
あれだけの地震(姫路:震度4)だったので
よく覚えておられると思います。
ご存知の通りこの震災は、死亡者6,433名、
負傷者43,792名、行方不明者3名、
倒壊した家512,882棟という大きな被害をもたらしました。
最近ではテレビでもほとんど放送されなくなりましたが、
10年たった今でも尚苦しんでおられる人がいます。


そこで、阪神大震災復興福祉事業の一環として
2005年1月17日にライブを行っていただきたいのです。
これは兵庫県出身の松浦亜弥さんにしかできないことだと思います。
年始であり、しかも毎年恒例のHello! Projectのコンサートと
かぶってくるのでスケジュール的にかなりきついものが
あるとは思いますが、何としてもソロの特別ライブを行っていただきたい!
兵庫県の人々に希望を与える光となって欲しいのです。


(中略)


音楽は誰にでも平等であり、歌は自分の想いを人びとに伝え、
人と人の心を通い合わせる架け橋だと思っています。
あなたの歌と笑顔は聴いてる人を励まし、幸せにします。
兵庫出身、いや歌手松浦亜弥としてどうしても歌っていただきたい!
松浦さんなら絶対にできます。震災を実際に体験されたのですから。
当時の出来事を省みると共に、希望に満ちた未来を思わせる力強い歌を
歌ってください!
ライブ会場は兵庫県内なら、屋内・外どちらでもいいと思います。
この件についてマネージャーさんやスタッフさん方と共に考えて
いただけませんでしょうか?
想いよ伝われ!どうかよろしくお願いします。


・・・どうか体調だけは崩さず、がんばって下さい。
いつも元気で笑顔溢れ、走り続ける松浦さんであって下さいね。
これからもずっと応援していきます!!』



という内容のファンレター(というか企画案)を送ったわけです。
結局、1月17日に行われなかったし、ソロライブでもなかったわけですが
そんなことはどうだっていいんです。
ただ私が思っていた事、いや思ってた以上の事を彼女はしてくれました。
それだけでもう私は十分です・・・。(涙)


誤爆だと思いますが、亜弥は俺の願いを叶えてくれました。
それが本当にうれしくて・・・。
俺、今すごく幸せです。
松浦亜弥のファンでよかった!亜弥を信じて応援してきてよかったと思います。



最後に亜弥へ・・・。
さっそく新曲の歌詞を使わせてもらうけど、(笑)
これが今の俺の偽らざる気持ちです。
この曲の歌詞ってホント、俺の気持ちそのままだと思います。w


『わたしが ずっと大人になって 他の誰かと恋して 
 素敵な結婚しても あなたをずっと 好きです』