24・25日のレポ


24日(土)
夜行バスで早朝に着く。6時30分にはグッズ買うため会場に並んでた。もちろん最前だった。グッズヲタでも何でもないのに、なんか必死な自分がおかしかった。(爆)
グッズを買ってしばらく時間があったので、デパートやcafe AYAへ行き、亜弥へのメッセージを書いた。


<昼>
2F6列センター。知り合いと連番だった。前にも知り合い2人が連番してて、びっくりした。(笑)
なんか今回のツアーは知り合いが近くにいるパターンが多い。
さて、内容だが言うまでもなくよかった。
1ヶ月10日ぶりの亜弥紺だったので、なんともいえない喜びがあった。
大好きな亜弥がいる、そして仲間がいる。
ああ、帰ってきたなあとしみじみと感じた。
亜弥はMCでW杯についてアツく語ってた。日本を応援してて、とりあえずブラジル戦の後半以外はきちんと見たらしい。
でも、なんかいかにもにわかファンって感じの話し方で、亜弥らしくて笑わされた。
公演時間は約2時間30分。亜弥、MC長すぎだよ。w





<夜>
1F12列左側。
これが松浦亜弥10代最後のライブだと思ったら、涙が出てきた。私の頭の中を走馬灯のように10代の亜弥が駆け巡る。
・・・たった一人の女の子との出会いが、私の人生を変えた。
14歳の彼女がテレビでドキラブを歌ってるのを見て「この子すげえ!絶対来る!」と一発でハマり好きになり、ファーストデートを観に行ってファンになって、後は現在に至るまでヲタ街道まっしぐらだった。彼女の歌声、笑顔、前向きな性格、生き方等全てが好きだった。
亜弥から私はどれだけのものをもらった事か。感動、元気、生き甲斐、そして大切な仲間・・・。彼女には感謝してもしきれない。
その彼女が20歳を迎える事に言いようのない喜びを感じた。


渡良瀬橋』を歌ってる時、亜弥が泣いた。きっと10代最後である事、そしてこの曲への想い入れがあったからだと思う。
胸がいっぱいになった。私も涙が止まらなかった。


MCだが、ママから誕生日プレゼントが届いたと言ってた。
『愛する娘へ』とか書かれてて、泣きそうになったとか。
内容は生活用品だったらしい。(爆) 欲しいものが見つからないから実生活で役立つものにしたんだろうな。さすが母親!
ちなみにパパからは最近毎日「亜弥、お前何が欲しいねん」って電話がかかってくるとか。(笑) 亜弥がお父さんの誕生日に奮発して時計買ってあげたから、かなり気合いいれてるみたいですな。結局亜弥は「欲しいものができたら言う」と答えたようである。


あと印象強かったのは、アンコール後幕が一旦下がって上がった時に言った亜弥の言葉。
「19歳、松浦亜弥でした!」
・・・これが彼女の10代最後の言葉だった。
公演時間は約2時間15分。




<24日公演後>


池袋のROSAに友人と急いで向かう。東京あややナイトに参加するためである。今まで大阪・名古屋は参加した事があるが、東京は初めてである。会場で色んな知り合いに会う。
亜弥の20歳をみんなでカウントダウンし、祝ってからあやナイはスタートした。曲は『ドッキドキ!LOVEメール』だった。
亜弥が20歳になった直後にこの曲が聞けたのは私にとって意味が大きかった。この曲で亜弥の20代のスタートがきれて本当にうれしく思った。w
その後朝6時までオールナイトで参加者と踊ったり話したり呑んだりした。ものすごく楽しい夜を過ごさせていただいた。
主催者のクニオさんをはじめ、ひこりこさん、純さん並びに参加されたみなさまに心底感謝したい。




25日(日)
松浦亜弥、20歳の誕生日である。亜弥、おめでとう!
さて、あやナイ終了後、新宿の満喫へ向かった。
シャワーを浴びて1時間ほど寝るが、この日のライブが楽しみで楽しみでそれ以上寝れなかった。(汗)
「一刻も早く亜弥会いたい!」と思い、予定より早く会場に向かう。
前日よりも知り合いが多かった。まさに全国の亜弥ヲタ大集合って感じ。w 
やはりみんな亜弥の20歳の誕生日及びツアーファイナルという事で気合い入れてるなと思った。
関東女性ヲタが亜弥の誕生日ケーキを食べてる所に乱入する。(爆) ケーキがすごくうまかった。
他に用事があったので、そそくさとその場を離れる。何か食い逃げした感がありありで大変申し訳ない事をした・・・。この埋め合わせはまた後日します。(汗)
その後、色んな人と挨拶したのち例の白サイリュウム祭のため、企画者と協力者の顔合わせ&打ち合わせに参加する。




<昼>
1F12列センター。
20歳になった亜弥を見た瞬間、感動して涙が出た。
20歳、新たな旅立ち・・・。そのスタートを亜弥とファンのみなさんと一緒にきれてうれしかった。
心なしか、昨日よりも亜弥が少し大人に見えたりした。w


MCでは知り合いの子達2人におそろいの時計を買ってあげた話をしてた。色は緑・青・ピンクで、亜弥は本当は緑が欲しかったが、我慢してピンクにしたとか。自分で大人をアピールしてた。w
あと、カントリーの秋ツアーに亜弥も行くとか言ってたな。
でも、「行く時はすっぴんなので声はかけないで下さい」って言ってた。(爆) いや、亜弥はすっぴんでも十分かわいいと思うんだけど・・・。
公演時間は約2時間10分。




昼公演が終わり、後はついに夜公演を迎えるだけになってしまった。べあさん達と最終の打ち合わせをした後、大量の白サイリュウムをダンボールから開け、みんなに均等に配分し、夜公演参加者に配っていく。
「ファンの心を一つにして、松浦亜弥の誕生日を祝いたい!」
私の心にはこれしかなかった。いや、これは企画参加者全員の想いだったと思う。


会場前で一通り配り終えたので、何人かと先発隊として会場に入り、サイリュウムを配った。
その中で多くの亜弥ファンのみなさんと触れ合う事ができた。
「何をするんですか?」
「ペンライトの光らせ方、教えてください」
「ネットで見ました。がんばってください」
「最高のプレゼントを亜弥にしましょうね」
「成功するといいですね」
色んな声をかけてもらった。なんかもう、亜弥ファンのそういう気持ちがうれしくてうれしくて、涙を必死にこらえて笑顔で配った。みんな気持ちは一緒なんだって思った。
・・・睡眠不足ではあったけど、全然しんどくなかった。楽しくて仕方がなかった。w


そうこうしてる間に公演時間はせまってくる。
私は早めに中に入ったので、外で何本配られたかわからなかった。でも、きっとみなさんが全部配ってくださったと信じた。
やれる事は全てやった。後は実際どうなるかである。
楽しさと少し不安な気持ちをもちながら夜公演が始まった・・・。




つづく