亜弥ヲタ活動について(前編)

亜弥紺大阪公演まであと2日となりました。
久々の関西での公演なのでうれしい限りです。w


さて、今日は自分の亜弥ヲタ活動を振り返りたいと思います。



第1期 [運命の出会い] 2001年4月16日〜2002年3月 


TVでドキラブ歌ってる松浦亜弥を見てハマる。
「この子は絶対すごい歌手になる!」という直感通り、彼女はこの年の紅白に出るほどまで成長した。
ちなみに松浦亜弥最大手サイト『あやすた』に出会ったのは夏頃だった。もっともこの頃はまだ小さなサイトだったけど。




第2期 [ファン覚醒時代] 2002年4月〜2002年12月


Zepp Osakaで行われた亜弥1stツアー『ファーストデート』を見て本当のファンとなる。生で亜弥を見たのはこれが初めて。
15歳とは思えない度胸と歌唱力に驚いた。
めっちゃライブ、ミュージカル草原の人を見て、松浦亜弥が好きな気持ちは加速していく。
でも、この時はまだ大阪以外の亜弥紺行った事なかったし、現場へ1人で行って1人で帰るというライトファンだった。
そんな中、あやすたでの掲示板を見てファン同士が語り合ってる様子を見ては「いいなあ。どうやったらファン同士で繋がりもてるのかな?」と思ってた。




第3期 [関西亜弥ファン時代] 2003年1月〜2004年1月


2003年1月「松浦亜弥のファンと交流したい!」という気持ちがついに限界に達し、あやすたの掲示板に初カキコする。w
多くの人から温かいメッセージをいただき、感動。あの時の喜びは言葉では言い表せない・・・。
3月に関西でオフ会があり、そこで初めてあやすたの人と交流した。関西在住の人がメインだったが、九州や静岡等から来てる人もおられてびっくりした。誤解のないように言っておくと、この時集まった人に今の関西組のメンバーはいない。
あくまであやすたで知り合った人だった。・・・みなさん今頃どこで何してるんだろうなあ。まだ亜弥ファン続けてるのかな?と、ふと思う時がある。
亜弥ファン同士飲んで、カラオケ行ってとても楽しかった。


その後の松リングPINKで、オフ会で会った人に何人か紹介してもらった。確かあの時に今の関西組のメンバーにあったんだよな。猫くん、課長、まさとくんetc。
現場に行けば知り合いがいる。(といっても2・3人ぐらいだけど)
松リングとヒッパレでは仲間と初めて連番したりして、チームプレイというものを覚えた。(笑)
また、活動範囲も大阪のみならず、神戸、奈良と関西圏なら行くようになった。
・・・とはいえ、この頃は遠征というものには無縁だった。
むしろ遠征する人の心境が理解できなかった。「なんでわざわざ遠くから遠征するの?近くに来た時に行ったらいいやん」みたいな。




第4期 [開拓時代] 2004年2月〜2004年9月


ライブへ行く。あやすたへカキコをする。
そして関西の亜弥ファンと語る楽しさを知った私。ただ、2004年になって、もっと亜弥ファンに出会いたくなった。
「どうやったら新しい亜弥ファンと出会えるんだろ?」そう思ってる時に、思い出したのがヒッパレの時会場で手渡されたあややナイトのフライヤー。あやすたであやナイの存在は知っていたが、なんか怪しい臭いがプンプンしてたので行かなかったのだが、とりあえず1度行ってみようと思い1人で行った。


今でも忘れない。単独でB-Tripに乗り込んだ時のあのドキドキ感。知り合いが全くいないってホントきつい!
みんな仲良く話してるのに、俺だけ1人ぼっちだった。入場して30分たった時にはいたたまれなくなって「もう帰っか?」と思った。その時あやすたの知り合いが1人来たので「よかった〜」と思い、その人にあやナイの人を紹介してもらう。
あやナイが始まった。亜弥の曲が流れ、なんか場の空気がそれまでと全然違うものになった。
するとさっきまでのんびりしてた小さな女の子が急に激しく踊り出した。す、すげえ!振りが松浦亜弥と全く一緒だ!ここ、これが完コピってやつか!!感動と衝撃で唖然となった。
今でも私の頭の中にはこの人の激しいダンスが焼きついてます。(笑)


クニオさん、ひこりこさん、ISOくんらと出会ったのはこの時のあやナイだったな。
そして2次会で俺は運命的な出会いをしてしまう。
2次会の席で、たまたま席が隣りだった19歳の若い男の子。
そう、ひでよし君である!
彼とは一発で意気投合した。あやナイの2次会なのに、戦国時代の武将の話を何時間もかけて話したり。(爆)
何よりも、ものすごく純粋で心の奥底から松浦亜弥を愛していると感じた。自分と同じ匂いがしたというか・・・。
彼と話してる中で「遠征してみません?」みたいな事を言われ、私の初遠征は決まった。


5月・・・私の東京初遠征。ひでよし君は初遠征から私に容赦なく遠征の厳しさを教えてくれた。w
遠征のバスは4列シートの一番安いやつ。「普通のバスやん!」と思いながらバスの揺れに耐えた。肩は凝るし、首やケツは痛いしほとんど寝れなかった。
遠征は辛いもんだと胸に刻みこんだ。


亜弥紺まで時間があったので、ひでよし君に湘南へ案内してもらった。七里ヶ浜、宝島、あらいや・・・美少女日記そのまんまで、テンション上がりまくった。
そしてNHKホールへ向かう。ツアー名は私と私とあなた。
会場に着き、関東のあやすたの方々と初めて挨拶した。
掲示板のHNを思い出しては「ああ、あなたが○○さんですか」みたいな。管理人さんとも初対面でき、感動しまくった。
公演を見てみなさんに挨拶して、帰路につく。
この遠征は自分にとっては革命的なものだった。亜弥は全国のファンに愛されているとわかったし、何よりも関東のファンのみなさんは温かかったし熱かった!
それまであまり関東が好きではなかった私。(関西人ならではの偏見です) でも、関東が大好きになった。そして亜弥の事もさらに好きになった。
・・・このようなきっかけを作ってくれたひでよし君には本当に感謝している。



この1ヵ月半後には名古屋にも遠征して、私と私とあなたのファイナルに参戦した。ツアーファイナルに参戦したのは初めてだったので感動した。遠征ってホントすばらしい!



つづく