2006年を振り返る②

第2位 9月18日 静岡市民文化会館『進化ノ季節・・・』


これも忘れられない公演ですね。昼は1階2列右端、夜は1階1列左寄りという超良席でした。亜弥が近すぎてヤバかったです。(汗)
仲間と連番したので、テンションがものすごく高かった事を覚えています。亜弥紺であんなにはしゃいでやりたい放題やって楽しんだのは、私の亜弥紺参戦史上初めてだったと思います。(爆)
それほど楽しかった!大好きな仲間達と、大好きな亜弥を見て応援し、盛り上がる喜び・・・。あれは何ものにも替えられないものでした。
松浦亜弥への『愛』に満ち溢れていた、すばらしい空間だったと思います♪




第1位 6月25日 『Otona no Namida』 東京厚生年金会館(ツアーファイナル)


今年一番の思い出は、何といってもこれでしょう!
前日の24日の公演で19歳最後の亜弥の姿を見届け、25日に20歳になりたての亜弥を祝う事ができ、うれしかったです!


『Otona no Namida』は、本当に最高のツアーでした。自分にできる範囲で遠征しまくり、亜弥と亜弥ヲタのみなさんとの時間を楽しませていただきました。w
さて、亜弥にはいつも元気をもらってばかりで、何か返したいなとはずっと思っていたわけですが、それをついに実現できる
時がきました。そう、『白サイ祭』です。これに参加させていただいた事は亜弥ヲタとしての私の誇りです。
・・・元々2つあったものが1つに統合されたこの企画。
松浦亜弥が大好きなんだ、彼女にこの感謝の気持ちを伝えたい!」という純粋な亜弥への愛があってこそ実現できた事だと思います。亜弥の地元兵庫の人間と、今亜弥が住んでいる東京の人間が彼女のため手を取り合い、企画進行していくのを目の当たりにして「奇跡だな」と思いました。w
まあ、この企画は誰がやったかよりも、『何をやったか』が重要なので、これ以上は触れないようにします。



『20歳の亜弥を祝いたい。彼女に感謝の気持ちを伝えたい!』
ただこの気持ちだけでした。サイリウムを配る作業はすごく楽しかったですね。配りながら「絶対成功させましょうね」と声を掛けられたりして、亜弥ヲタの方々の優しさと亜弥への愛を感じずにはいられませんでした。(涙)


そして夜公演で、運命のアンコールの時がやってきました。
「サイは行き渡ったのかな?」と少し心配しながら会場を見渡すと、大きなあややコールと共にどんどん白くなっていくんですよ!そして最終的には1階も2階も真っ白になりました。
あの時の感動だけは忘れられません・・・。場内が亜弥への愛で溢れてました。亜弥ヲタは最高だと思いました。(涙)
舞台に出てきた亜弥は本当に驚いてて、言葉になっていませんでした。涙をこらえながら、今までお世話になってきた人達に感謝の言葉を伝えていくその姿に感動しましたね。
「なんか、なんて言ったらわかんないんだけど・・・うーん、デビューして5年、それから生まれてきて20年・・・。なんかがんばってきてよかったなと今改めて思います。」
この言葉に感動しました。自分もファンを続けてきてよかった心底と思いました。


その後の笑顔に涙とトロ恋の時の亜弥の満面の笑顔が忘れられません。子供のように無邪気に喜び、はしゃぎまくる亜弥。
あんなに心底喜んでる亜弥、初めて見ましたよ!最高の笑顔でした。
・・・ファンを続けて約5年。いつも亜弥に元気等もらってばかりの私でしたが、この日ファンのみなさまと一緒にようやく彼女に何か返せた気がしました。


公演終了後、サイリウムを回収して白サイ祭は大成功となりました。本当に最高の最高の亜弥の20歳パースデー&ツアーファイナルでした!



2006年は他にも色々ありました。ファンの集い、リボンの騎士スケバン刑事GAMイベ、秋ツアー松戸初日(朝一に会場へ行った事をすごく覚えている)、群馬ファイナル、そして一昨日のディナーショー。亜弥との思い出はありすぎて、ここで全部書く事ができません。すごく充実した1年だったと思います。
・・・この1年で彼女は急成長したと思います。1、2年前では想像もできないほどの歌手、人間になってくれました。
これはきっと、彼女の負けず嫌いで前向きな性格があってこそだと思います。


私は彼女の歌、笑顔、そして何事にも前向きな姿勢、さりげなく見せる優しさ、人間性全てが大好きです!
最近は彼女の歌を聴ける幸せ、同じ時間、空間にいられる幸せをものすごく感じます!
顎関節症が心配ではありますが、どうか無理だけはせず、できる範囲で2007年も私達ファンにその歌を聞かせて欲しいと思います。



最後に・・・亜弥ヲタのみなさん、お世話になりました。
現場でみなさんと話したり、飲み会したり、交流したりと、幸せを噛み締めてます。来年も一緒に松浦亜弥を応援していきましょう!よろしくお願いいたします。