亜弥秋ツアーを迎えるにあたり

松浦亜弥秋ツアーが、いよいよ明日から始まりますよ!
思えばソロ紺は1年ぶりになるんですよね。うう、長かった!(涙)
まったく、いつまで待たせるんだよ。ファン泣かせすぎだよ。亜弥紺のノリとか忘れてしまったよ!(笑)
さて、亜弥紺直前ということで、不安なこと、期待していることを書いておきたいと思います。


①不安なこと
歌詞間違い&歌詞飛ばし!ホンマ、これに尽きますわ。いや、笑い事でも何でもなくてさ。どんなに良い曲歌っても、歌詞間違ったり飛ばされたら興ざめするし。最近亜弥はこれ多すぎなんだよ!歌手として致命傷ですわ。
亜弥は歌詞間違っても、「あーあ、間違っちゃった」ぐらいの気持ちなんだよね。それどころか開き直って「歌詞間違いもまた一興!」みたいなこと言う時あるし。あれホントやめて欲しい。
亜弥よ、そういうセリフはファン側が言うことであって、あんたは言っちゃいけないことなんだぜ? プロの言う事じゃないし、ファンに甘えんじゃねーよ!ファンも笑って亜弥を甘やかしてはいけないと思う。
亜弥にとっては十数公演あるうちの、たかだか1公演にしか過ぎないかもしれない。でもな、一般の人は普通1公演しか来ないんだぜ?そんな時、歌詞間違えて笑ってすまされたらどう思う?松浦亜弥ってこの程度の歌手なのか」って思われ、二度と来てくれなくなると思う。
これは決して一般の人だけの話ではない。ファンの中にも、土日忙しくて1公演しか行けない人もいると思う。そういう人の気持ちをよく考えなければ。
「歌手松浦亜弥としてこれからもやっていきたい。自分の歌を多くの人に届けたい!」と本当に思うなら、基本的な部分はきちんと押さえておかなくちゃ!なんか今の亜弥を見てると、上ばかりみて自分の足元が見えてない気がするんだ。
基盤がしっかりしておけば、多少の事があっても揺らがないよ。昔の彼女の言葉を借りるなら、「大地に根を張った」歌手になって欲しいと思う。


他に心配なのは、顎の状態かな?顎関節症が治ったとは思わないし、また急に歌えなくなるという事がないとも限らない。無理だけはして欲しくない。
あと、久々のツアーということで、体力が続くかとか、声が枯れたりしないかと、ちと心配である。



②期待していること
?に書いた事を除けば、今の亜弥に不安要素はないと思う。歌唱力は昨年より確実に上がってると思うし、アルバム曲もいいし、あとは生演奏なら最高のライブになる事間違いなしだと思う。贅沢言うなら、バンドにドラムを入れて欲しい。『風に任せて』『引越せない気持』はドラムの音が命だし。今回のツアー、ドラムの存在はキーポイントだと思う。


少し余談になるが、アルバム『ダブルレインボウ』を聴いてて、全部良曲で好きなのだが、軽いというか今ひとつインパクトがないと思ってた。それは何なのかとずっと疑問をもっていたわけだが、それはしんやさんやゆうさんの日記を読ませていただいて答えが出た。
アルバム『ダブルレインボウ』は音源が悪いということ。もっと言えば音圧がないんだよね。
『HAPPY TO GO!』とか、自分的には好きな曲のハズなのに好きになれなかったのは、きっと音圧がないからだと思う。だから今回のアルバムを聴くときは常にボリュームを高くし続けていたんだと思う。きっと音圧を求めてたんだね。亜弥の声も曲も良いのに、残念な気分です。
でも、だからこそ今回のツアーが楽しみなんです。もし生演奏になれば、アルバム『ダブルレインボウ』の弱点を克服する事になるし。逆に生演奏じゃなかったら・・・何て事は考えません。(爆)


『ダブルレインボウ』は、松浦亜弥2007秋ツアー〜ダブルレインボウ〜で完成する!
私はそう信じています。


そんな事ばかり考えてるもんだから、今は秋ツアーが楽しみで楽しみで仕方ないです♪1年ぶりの亜弥紺ですよ、みなさん?
松浦亜弥のソロツアーですよ、みなさん!(涙)


これからも亜弥と共に歩み、亜弥を応援していきたいと思います。今、彼女を応援できる環境であることに幸せを感じます。彼女と同じ時代に生まれた事、そして出会えた事に感謝しながらライブに参加したいと思います☆
・・・それでは亜弥紺に参加されるみなさん、よろしくお願いします。